壬生義士伝

営業の中川です。

アンカーの公式FACEBOOKでの各営業の投稿も気づけば半年が経過しました。各個人の自己紹介から始まり、仕事の情報や学びについて投稿してきましたが今回は私自身の学びについてです。

私はもともと活字を読む事が少なく、代表の増田からは本を支給してもらい読む様にと常日頃から言われています。※活字を読む事で文脈の組み立て方、人への伝え方が学べるという狙いです。

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その中で年末に読んだ方が良いという本が『壬生義士伝』でした。有名な新選組の話なので読んだ、見たという方も多いと感じますが…簡単なあらすじとして、~幕末の京都。長引く倒幕勢力との戦いに疲弊し始めた新撰組に、盛岡・南部藩出身の剣士が入隊する。その男は剣の腕は恐ろしく立つが、他の隊士たちと違って自身の命と金に異常なまでに執着する。新撰組の義にそぐわない彼の姿勢には、ある理由があった。~※Wikipedia参照

主人公の貫一郎の生き方が凄くかっこよく、一見お金に汚い隊員というイメージでしたが、その目的は遠くで暮らす家族の為という、1本筋がしっかり通った姿にとても影響を受けました。

最後まで生にしがみつき、家族の為に生きた貫一郎に涙した人も多いと感じます。本を読んだ後に中井貴一が主演の映画も見ましたが、見ている最中に3回ほど泣きました(泣)

弊社の自社ECでも『サムライボトル兜』という商品がありますが(参考:https://www.tadayasu.shop/)幕末の新選組のストーリーがこんなに響くならば戦国時代の話も響くと感じています。

アンカーのFACEBOOKを見ている方の中でも、いろいろオススメの本などあればコメント欄でお待ちしています!

最後に添付で付けた写真ですが、前にカナヘビを飼育しているとお伝えしましたが、昨日、卵を2個産みましたのでご報告します。※黒くサインペンでマークを付けているのは、カナヘビの卵には上下があり、産卵した直後の位置で固定しなければならない為、マーキングしています。

kanahebi
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