ジンザイ

営業の中川です。

今回の投稿では『ジンザイ』についてお話します。
『ジンザイ』という言葉から、真っ先に思い浮かぶのは『会社』だと思います。

会社にとって『ジンザイ』はとても重要です。
上記では『ジンザイ』をカタカナで表記していますが

実は4つの表記があります。

『人材』『人財』『人罪』『人在』という表記となり、意味合いとしては

人材才知ある人物、役に立つ人物という意味。企業における『人材』は、仕事を遂行する能力を備え企業活動に貢献する才能のある人のこと。
人財「財」は値打ちのある物という意味。『人財』は、企業が従業員を宝だと考えているという意味合いの言葉。※2021年に全面改訂された三省堂国語辞典に「人財」という言葉が収録され、話題となりました。
人罪過去の実績がない、現在も目立った活躍をしていない、将来的な成長も見込めないといった人に使用される。企業にとって不要な人員のことを表す。
人在今は在(あ)るだけで、今後の利益に結び付くことが期待できない状態。将来性がない人のことを表す。

意味を知る事で、当然ではありますが働いている社員は『人材』である事が1番良く、会社からは『人財』と思われる必要があります。 その為には自分にとって何が必要なのかを、常日頃考えながら仕事をしなければいけません。

特に中小企業では従業員の数も少ないので、一人一人の働き方がとても重要となります。

自分自身にも『人材』であり『人財』と認められる様に日々精進致します。

写真は『人材』とは関係ありませんがウチで飼っている犬とドッグランにて。

この写真の様に仕事でも躍動していきたいです!

nakagawa dog
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