営業の金子です。
「銭湯にひとっぷろ浴びに行こう Wohoh Wohoh Yeah Year Year」
これは2022/12/07発売の乃木坂46の「銭湯ラプソディー」
私は普段自宅で体を洗う時、湯船に湯をためて入ることはほとんどない。一人だし時間もかかるので。
しかし、たまに浴槽でゆっくり足を延ばしてのんびりしたいなぁ。と思うと近所の銭湯に行く。
ここは入浴料五百円で狭いがサウナもプラス四百円で入る事が出来るのだ。年末年始に二回も行ってしまった。
最近の流行なのかそれとも今までと変わらないのかわからないが、若い者たちがサウナに入りたいのかいつも一杯。
サウナ室は六人しか入れないために入り口で列を作って順番を待つ。
私もそうだが五分から十分で出てくるのでまあいいかと私も並ぶ。
サウナ室で大量の汗を流し、水風呂に入り椅子に座りボケーと人間ウオッチングするのも楽しみの一つだ。
仲間達と数人で来ている二十代は彼女の話をしながら体を洗っていると思えば、いかにも自信ありげに鍛えた体を見てほしか言わんばかりにアピールする者、どう見ても落書きと思えるタトゥー、デザインや色使いが良ければわかるが、線は曲がっているし、ごちゃごちゃしている。
私には理解出来ない。
テレビなどでもよく取り上げられるが銭湯自体建物や施設が老朽化し、後継者がいなくなり廃業するものが多い中
買取再生しようとする若者がいるそうだ。
銭湯の歴史は仏教伝来した時、僧侶が身を清めるために設置されたそうだ。
昭和40年頃には全国で約2万2千軒、現在は一般公衆浴場は4千軒に満たない。
歴史も良いが風呂帰りはコンビニでアイスを買って食べるのもいいね。
今年は何回行くのだろう、銭湯に。