異常気象と世界と日本
小山です。ここ数年、日本に限らず世界でも異常気象と呼ばれる現象が多発しています。アメリカの山火事や九州や北陸での大雨など、恐ろしい被害をもたらすものも増えてきています。原因として考えられるのは、地球温暖化の悪化による気温の上昇やヒートアイランド現象(これも温暖化によって発生確率が高まっているかと思いますが)と言われています。
世界では、こうした温暖化の危機に原発の復活や電気自動車の普及義務化、CO2排出量に応じた課税の検討など、様々な取り組みが進んでいます。
一方日本はスピード感に欠け、電気自動車導入だけでなく諸々の点で世界に遅れをとっています。今後世界を動かしていくであろうweb3.0でも米中がしのぎを削る中、日本ではニュースでも取り上げられることが少なく、ますます衰退していくのではと懸念されます。そうなっている要因として、私自身もそうですが、こうした問題に対してあまり自分ごと化されていないことがあると思っています。
仕事も同じで、自分ごと化されていないと興味を持てずに入り込めないため、いかに自分で興味を持てるようにしていくかが大切だなぁと感じています。