皆様、はじめまして。４月１日に入社しました、菅沼祐奈です。
簡単に自己紹介をしたいと思います。
出身は、群馬県館林市。館林というと大抵の人に「暑さで有名な場所ね！」と言われます(笑)
そんな暑さにも負けず、青春時代はソフトボールに全てを捧げる少女でした。今思うと、よくあの暑さの中でプレーをしていたなと感心します。
私は、小さい頃から好奇心旺盛で、「かっこいい～」と思うとなんでも挑戦するタイプでした。ソフトボールを始めたのも、小学２年生の時に、二岡智宏さん（元プロ野球選手）に憧れたことがきっかけです。そこから熱狂的なプロ野球ファンになりました。
しかし、小学６年生の時に、「なでしこジャパン」がＷ杯で優勝したことに影響を受け、サッカーにドはまりしました…。毎日４時間くらいサッカーをしていたと思います。笑 （一時的でしたが…）
そんな性格だったこともあり、子供の頃は色々な習い事をしていました。
空手、水泳、ダンス、書道、ピアノ、英会話…今の生活に直接的に生かせているものはありませんが、「やってみたい！」という私の好奇心で色々な経験をさせてくれた両親には感謝しています。大学時代も「かっこいい～」という単純な理由から、スターバックスでアルバイトをしたり、サーフィンを始めたり、バイクの免許を取ったり…と様々なことに挑戦しました。
そんな学生時代から一転。
社会人になってからは、全くと言っていいほど運動をしなくなりました(笑)
運動を「する」から「観る」に変わりました。上京をし、球場が近くなったので、仕事終わりでもふらっと野球を観に行けることが本当に幸せです。球場独特の雰囲気があり、あの臨場感の中で、ビールを片手に見る試合がたまりません…。昨年は年間40試合くらい観戦していました(笑)
今年の目標は、北海道に新しく出来たエスコンフィールドで観戦をすることです！
そんな私の大切にしている言葉を紹介して、今回は終わりにしたいと思います。
「誰も見ていないと思っても、神様は見ている。日々の行動で結果は変わる。」これは中学時代、中々試合で結果が出ず、投げやりになっていた時に監督にかけられた言葉です。
当時は何も感じておらず、「出た！監督の名言」と思っていましたが、大人になり、その言葉に重みを感じています。
メジャーリーグという大舞台で、二刀流にて結果を出している大谷翔平選手ですが、彼には落ちているゴミを拾う習慣があります。その理由が「ゴミは人が落とした運。誰かが落とした運を拾うことで幸運を拾うことが出来る」です。
大谷選手が素晴らしい成績を残しているのは、もちろん彼の計り知れない努力もありますが、日頃の行いもあるのかなと思いながら、毎日ニュースを見ています。
私もあの時の監督の言葉を胸に、これから過ごして行こうと思います。
私自身、広告業界は未経験で、毎日が勉強ですが、1日でも早くアンカーの一員として活躍できるように頑張ります。
どうぞ宜しくお願いします。
