後回しにしない技術

丸山です。

今回は最近買った本についてご紹介したいと思います。

私が今回お勧めする本は、以下になります。

「後回し」にしない技術-「すぐやる人」になる20の方法(イ・ミンギュ 著)

最近、どうにか自分のライフスタイルを変えていかなければならないなと悩むことがあり、たまたまYouTubeのサジェストで、この本の紹介動画を見つけたのをきっかけに、早速アマゾンで調べてみることにしました。

本の冒頭に、[成果は「力量×実行力」で決まる]と書かれています。

99%の平凡な人たちも、数千通りの優れたアイデアをもっている。ところが彼らは実行しない。一方、1%の特別な人たちは違う。彼らはアイデアを必ず行動に移す。

さらに、この本を手に取って読み進める際は、ペンを手に取り、覚えるべき内容をチェックしたり、アンダーラインを引くなどし、読み返して、「自分の本」にし、実践できることは実行に移そう!とお勧めされています。

これを見た瞬間に、今の私に必要なのではないか?と購入することにしました。

早速、週末届いたこの本を、ペンを片手に読み進めると、今まで見てきた自己啓発本と少しだけ違う内容があったので、1つだけご紹介したいと思います。

「ゴールではなくプロセスを見える化する」

これまで見てきた自己啓発本では、「切実に願い、生き生きとイメージさえすれば、夢がかなう」「目標をイメージして、書き出し、それを壁に貼ったり、手帳に書いておくこと」など、根拠なくポジティブに生きることをよく見たことがあります。ところがこの本では、その行為は「効果がなく目標達成する上でかえって邪魔になることもある」と紹介しています。

失敗する理由として、楽観的な考え方を持つと、目標達成までの困難を予測して、かえって実践することを踏みとどまってしまう、とあります。成功を手にする前に容易に挫折して、イメージの中に逃げ込む可能性が高いとの研究結果もあるそうです。

さらに良いと思ったコラムが、こちらです。(※引用+省略)

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「行動に移さないアイディアはゴミだ」

ある日、一人の男が有名な思想家ウィリアム・ブレイクを訪ねてきて聞きました。

「偉大な思想家になる事なるにはどうすればいいでしょう?」

するとブレイクはこう答えた。

「たくさん考えなさい」

彼は喜んで早速家に帰ると、一日中、天井を見つめながら考えはじめたそうです。

1ヵ月後、男の妻が泣きそうな顔でブレイクを訪ねてきて、こう言いました。

「夫が先生にお会いしてからというもの、食事をするのを忘れて1日中ベッドに横になって考え事ばかりしているんです。うちの人にやめるように言ってください」

そしてブレイクが彼の様子を確認しに行くと、彼は骨と皮ばかりになった状態で天井を見つめ考えていたそうです。

ブレイクに気づいた彼は、起き上がりこういったそうです。

「この1ヵ月これ以上考えることができなくなるまで考えました。偉大な思想家になるにはあとどれくらい考えれば良いのでしょうか?」

ブレイクは、こう聞き返した。

「毎日体を動かすこともなく考えてばかりたのですね。一体何をそんなに考えていたのですか? 」

「これ以上、頭に入らないくらい、多くのことを考えました」と男は答えた。

その言葉を聞いたブレイクは、こう忠告した。

「私がうっかりしてお話ししなかったことがあります。行動しない人の考えは、ゴミと同じだということです。」

あなたも、これまで考えてばかりいて、実行に移せなかったのではないだろうか。ならば、そのアイディアとは何だろうか。そして、それがまだ頭の中にとどまっている理由とは一体何だろうか。

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ここを読んだ際に、「やりたい」「やってみたい」と考えていたことを行動に移すタイミングは、今しかないと決心しました。

失敗か成功かはわからないけど、やってみなければどちらに転ぶかわからない。

また失敗から得られる知識や経験もあるのではないか?と考え方の方向転換をすることにしてみました。

何かを新たにチャレンジすることは、年齢を重ねるととても勇気がいることですが、少し前向きになれたような気がします。

まだこの本を半分しか読んでいませんが、また良い言葉に出会えたらお知らせいたします。

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