アンラーンって

長野です。今日まで花冷えですかね。新年度4月のスタートは気温が低く、晴れやかな感じとは対照的です。

写真は、弊社の通信販売事業で手掛けている甲冑ブレスレット「武(ツワモノ)」の紹介記事です。東京メトロの各駅で配布されているフリーペーパー『metromin.LOCALRHYTHM』最新号、「東京手仕事」の特集ページ内でご紹介いただきました。

先日も話題になっていた東京都のデジタル人材育成計画は、刺激を受ける内容でした。元ヤフー社長の宮坂副知事が中心になり「都庁の職員全員がプログラミングをできたり、ウェブデザインができたりする必要はなく、今よりも5%とか10%でもいいから、コンピューターのことがわかるようになってほしい」という思いで、まとめたものとのことです。

アンラーニング・アンラーンと言われるような学び直し、新しい知識やスキルを学ぶリスキリングを促すためで、宮坂副知事曰く「勉強」と「学習」は異なり、「できないことができるようになることは本質的に楽しいことだと思います」として、モチベートする方法はある、と断言されていると。

いろいろな解釈はあるかもしれませんが、「勉強」とは仕方ないからやる・与えられた課題をこなす「学習(学び)」とは学び習うことで、能動的に教えを受け積極的に技術・知識を習得することとあります。確かに、本来「学ぶ」ことは楽しいはずなのに、例えば研修という名目になると、急にやらされ感が出てしまい、仕方ないからやる・与えられた課題をこなす、という「勉強」的なものに変換されてしまっているというのは、思い当たる節があります。自分のアンラーンやリスキリングも難しいですが、他者に「アンラーンしてね」はもっと難しいというのも痛感しています。どうやって習慣化していくかは、環境創りや働きかけもさることながら、まずは自分自身がお手本を見せることで説得力を持ち、他者を導けるのではとも考えています。

お陰様でアンカーは間もなく6期が終わり、7期目に入ります。個々の成長なくして組織の成長もないことは明らかなので、まずは今よりも5%でも10%でも学習⇔成長のサイクルを実現できるように注力していきます。

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