シニアマーケティングなら
当社にご相談ください。
シニア向けプロモーションをお考えの企業様が増えています。
でも「何から手をつければ良いのか?」という宣伝ご担当者様は、多くの企業様のご相談にのってきた株式会社アンカーにご相談ください。
超高齢社会下。シニアマーケティング特化の当社にご相談ください。
当社は、設立当初よりシニアマーケティングに特化した広告会社として、各クライアント企業様や自治体様のサポートをしています。
アクティブシニアからフレイル期、介護期までの多様なシニアへのアプローチを行います。独自のネットワークで、他社には真似のできないオリジナルのご提案をしています。
シニアマーケティングがうまくいかない理由は?
人生100年時代、この先2〜30年は超高齢社会の時代が続きます。総人口に占めるシニアの割合が増加し、2040年には3人に1人が65歳以上になることがわかっています。ただ、人数が増えボリュームゾーンとなっても、シニアに商品やサービスを利用してもらうのはそれほど単純なことではありません。「これからはシニアマーケットだ」と参入してくる企業様が多い中で、撤退する企業様も多いのも事実です。それは何故でしょうか?
旅行、交際、映画や舞台鑑賞、医療等々も、総じてシニアが消費するのは「モノ」ではなく「コト」であり、日用品や必需品は購入されますが、今どきの新商品には関心が薄いのが実際です。そのため、ボリュームゾーンだからという理由で商品が売れるというわけではなく、機能性やプライシング、認知経路や購買までのストーリーなど、よく練られた戦略が必要となります。
また、同じく消費者庁の調べでは、高齢者は「アフターサービスや保証の充実」を重視しており、「アフターサービスや保証の充実」を「重視している」と回答した人の割合は、65歳から74歳までが74.6%、75歳以上が71.2%と、他世代と比較して高い傾向にあります。安心感の高いものや信頼に値するものに対する意識が高く、商品・サービスのブランド力やエビデンス、誰が薦めているか(後ろ盾)を重視するということになります。
シニアのライフステージと生活様式
ひと口にシニアといっても範囲が広く、アクティブシニア、ノンアクティブシニア、パッシブシニアといったライフステージや、その方の健康状態、経済基盤、居住地(都心、地方)によって生活様式は全くちがいます。シニアマーケットは、さまざまに分類された小クラスターの集合体であり、それがよく「百人百色」と言われる所以でもあります。
シニアマーケティングでの成功事例はたくさんありますが、一般の方々はそれを殆ど知りません。それは、ターゲット・クラスターのサイズが小さく、目立たないからです。弊社のクライアント様にも成功事例をお持ちの企業様がいらっしゃいますが、存在は殆ど知られておりません。
アクティブシニア
活動的、活発
再就職/地域貢献、ボランティア/趣味/旅行/グルメ/スポーツ/孫との時間
ノンアクティブシニア
非活動的、消極的
在宅になりがち/単調な生活様式/健康、体調不安/介護予防、フレイル対策/経済不安(節約)/食が細くなる/社会との隔絶
パッシブシニア(ケアシニア)
在宅介護、施設入所
要支援〜要介護/介護者は近親者、従事者/買い物は自分では殆どしない
シニアマーケティングの実績については、守秘義務上の観点からホームページに掲載はしておりません。
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