ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密

丸山です。

巷では、規制のない3年ぶりのゴールデンウィークに賑わっているようですね。

さて、私はずっと行くか、行かないかで悩んでいた映画「ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密」を5月1日に友人と観に行ってきました。1日といえば、映画の日ということで、学生時代は1日に3軒も映画館をハシゴしたこともありました。この映画の主演であるエディ・レッドメインは、ダニエル・クレイグに次ぐ私が好きな俳優です。というより、この映画の役柄である、ニュート・スキャマンダーの大ファンです。こんな人物が実際にいたらいいなぁ…などと、映画を観終わったあと友人とパブで回想にふけりながら、フィッシュアンドチップスをつまみに談笑しました。

私は、この映画に登場する愛らしい魔法動物を毎回楽しみにしています。世の中の伝承に基づく不思議動物たちをビジュアル化させるアイデアや技術に魅了されています。前作では日本の河童がほんの一瞬登場しましたが、西洋ではこんな捉え方になるんだなぁと感心しました。今作では、キリンビールでもおなじみの麒麟が登場するのですが、アジア人が思い描く姿とは少し違うなと感じます。それから、英語で麒麟は「Qilin」となり、発音がチリンになるということを知りました。中国の伝説の生き物なので、英語では表せないそうです。

まだまだ続編がありそうなので、次回作がいつになるだろうと楽しみにしています。今回は、ゴールデンウィークを実感できていない、私の通常の休日をご紹介いたしました。みなさま良い休日をお過ごしください。

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