どの佐藤?

2023年、初めてのコラムになります。

営業の佐藤里佳です。

いつもお世話になっている皆様はご存じかと思いますが、アンカーには「佐藤」が複数名在籍しています。

お電話でお問い合わせいただく際や連想いただく際、「どの佐藤?」状況が生み出されてしまい、性別は?案件は?などアキネーター状態になってしまうことが多々あります。

これは社内でのみの話ではなく、勿論日常生活でも同様です。

全国の佐藤さん、斎藤さん、鈴木さんあたりは病院の点呼で一回周囲を見渡して、名前を呼ばれるまで様子を見てみたことが一度はあるのではないでしょうか。

はたまた滑舌の問題か、加藤さんと思われてしまうこともしばしば…

近年はほとんどマスク着用をしているため、顔立ちも表情も口の動きも読み取りにくく、印象という面では難儀な時代だなぁと思います。

こういった出来事は覚えて頂けるにはどうしたらいいかと考えるきっかけとなりました。

営業とは顔を覚えて頂くこと、それ即ち一瞬で相手に強い印象を与えることにあるということだと思います。

私の味覚音痴と称されるほどの『激辛好き』はある意味ステータスではありますが、その場ですぐに目に見えて強く印象づくものではありません。

そこで今はふんわりでも印象を持っていただけるように、アンカーの色である青色・水色をポイントでも積極的に身に付けるようにしています。

何事もまずは形から入る典型的なタイプのため、元々好きな赤色やオレンジなどの暖色ばかりのクローゼットが、入社してからは徐々に青色に侵食されています。

伺った際、どこかでお会いした際、あの青色はもしかして…?から会話のきっかけになれればいいなと思っていますし、意図に気づいていただけたら嬉しいなとも思います。

画像は年末に友人と茨城・大洗の海に初日の出を見に行った(?)時のものです。

初日の出目的の大渋滞で車が動かず、到着した頃には既に燦々としており本来の目的には間に合いませんでしたが、海沿いで日向ぼっこをして歩きながら笑い合って、こんな年明けも最高だなと感じていました。

アンカーといえば、海。海といえば青色。青色と言えば?の連想ゲームで浮かぶ道のりはまだまだ遠いですが、地道に主張していきます。

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